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Date: 2015.09.25 | Category: プリザーブドフラワー | Response: 0

色々な場面でお花が活躍していますが、近年人気になってきているのは特殊な加工が施されているお花なのです。
こちらのお花の事をプリザーブドフラワーというのですが、このお花が女性を中心にして人気となっています。人気になっているのは分かったけれど、具体的にどんなものなのか把握できていない方も多いはずです。プリザーブドフラワーは、ドイツのベルリン大学とベルギーのブリュッセル大学の共同研究で1987年にフランスのヴェルモント社が世界で初めて発表したのです。日本に入ってきたのは1993年ごろだと言われていますが、一般的に普及し始めたのは1997年だそうです。
こちらのお花の作り方について気になっている方も居るはず。このお花は最も美しい状態の時に収穫し、水分や樹液の代わりにプリザーブド溶液を吸い上げさせる方法を用いています。プリザーブド溶液のグリセリンの成分によって、植物のしなやかさを保つのです。


プリザーブドフラワーはどんな時に活用できる?

では、どのような時に活用することが出来るのか気にしている方も居るのではないでしょうか。
生花ではないから活用できる場面が限られてしまうのではないかと考えている方も居るかもしれませんが、そのようなことはありません。プリザーブドフラワーは枯れにくいお花の為、様々なギフトに用いられることが多いです。結婚式のブーケに使用すればいつまでも美しいまま保管することが出来ますし、お水を与える必要もありませんのでお仏壇用として活用することも可能です。バクテリアの発生もないため、病院へ入院している方へのお見舞いとしてもプリザーブドフラワーを贈ることが出来ます。誕生日に贈る方も多くなっていますが、近年では母の日や父の日、還暦祝いなどに用いる方も増えています。


メリット・デメリットについて

続いてメリット・デメリットについて紹介したいと思います。
メリットは、長期間美しい状態を楽しめて水を与える必要もないという点が挙げられます。生花ではなかなか見られない変わったカラーのお花も楽しむことができ、匂いも花粉もないためアレルギーを持っている方でも心配不要です。香りを楽しみたい方は、プリザーブドフラワー専用の香水も販売されていますので楽しめます。
一方、デメリットは生花を加工しているという事で手間暇かかってしまうため、生花よりもやや高価となってしまっている点です。また、水気に弱いので水気のある場所へ飾ることはできません。その理由は、水にぬれてしまうと脱色してしまう恐れがあるからなのです。そして、直射日光にも弱いので屋外に飾ることも出来ません。花びらなどがデリケートになっているので、手で触れてしまうと花びらに亀裂を生じやすいという点もネックです。